【新品】光琳かるた 金箔紙仕上げ ●寛政12年(1800年)創業・大石天狗堂

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

■「幻のかるた」と呼ばれた逸品を復刻
■金箔紙で一枚一枚手貼りで仕上げた最高級品です
■寛政12年(1800年)創業のかるたの老舗
■日本の伝統美・日本の心・京の雅と遊びを現代に伝えています
■上の句、下の句一対しかあわないということから
■縁起物としてお祝いにも重宝されています。
■読み札取り札とも天智天皇の札の裏には、光琳のサインが入っています。
■裏紙は金箔を焼き付けた和紙で、一枚一枚手作業で裏貼仕上げをしています。
■かるたは、特別製の秩(ちつ)に入っており、
■これを本桐箱に収納しています。
■和綴解説書付
■江戸中期の代表的な画家の一人、琳派の巨匠、尾形光琳が描いた百人一首を再現。
■読み札には歌仙絵と歌の上の句が、取り札には草花や歌意に即した絵が
■金地に朱や群青で鮮やかに描かれています。
■読み札、取り札ともに帙に収め、「法橋光琳」の署名を箔押しした桐箱に入れてお届けします。
■金箔紙で一枚一枚手貼りで仕上げた、
■百人一首の最高級品です
小倉百人一首は、鎌倉時代の初めごろの歌人・藤原定家が、勅撰和歌集から一歌人につき一首、計百首を選んだ歌集です。
京都・嵯峨の小倉山の麓に定家の山荘があったことから「小倉」の名がついたといわれています。江戸の初めごろ、王朝人の遊び、貝(かい)覆い(おおい)と、欧州から入ってきた「かるた」が融合して、歌かるたとなりました。
明治時代には、競技かるたのルールが統一され、全国に普及しました。

長い間、幻の百人一首とされてきました、尾形光琳筆「小倉百人一首」が、近年に京都で発見されました。歴史的資料の中にこのかるたの、下絵
と思われる画稿が残されていることから、専門家のあいだでは、「光琳かるた」の存在がうわさされ、近年にいたるまで行方が分からず「幻のかるた」
と呼ばれていました。このかるたは、一般の百人一首よりも大きく、歌仙絵が描かれた読み札、百枚には上の句が、取り札には、下の句と、花鳥風月が
描かれた百枚、計二百枚が、まったく使用された後も無い状態で保存されていました。
この逸品をこのたび京都の老舗が復刻。
印刷は決して変色しない高精細シルクスクリーン印刷をほどこし、合紙し、断裁した後、ベテランの職人が一枚一枚うすい純金色和紙の裏紙で仕上げました。
また百首のうち最初の天智天皇と最後の順徳院の札上下四枚には、光琳の署名(法橋光琳)と落款をそのままに再現いたしました。琳派の巨匠ならでは
の華麗な美の世界がお手許で長きに渡ってお楽しみいただけることでしょう。

<<<<新品>>>>

※商品の性能向上の為、仕様・付属品などを予告無く変更する場合が有ります。


●代引き不可
●お支払い後、数日以降の出荷に成ります
休業日(土・日・祝)を除く


残り 1 54546円

(7 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 10月07日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから